福島大学同窓会

ごあいさつ

 平成26年7月1日の福島大学同窓会の決算役員会において、平子 健会長(信陵同窓会)の後任として私が会長に選出されましたが、その責任の重さに身の引き締まる思いをしております。会長として各学類の皆様のご協力をいただきながら、精一杯任務を遂行する決意ですのでよろしくお願い申し上げます。

 さて、福島大学同窓会は4学類で組織された会ですが、その目的達成のために主に次のような事業を行っております。例えば福島大学の発展に寄与する事業としては、「福島大学学生教育支援基金」への協力、OECD(経済協力開発機構)東北スクールの「東北復興祭」への協力、「ホームカミングディ」開催への協力があります。
また、学生に対する支援事業としては、大学祭への協力、就職支援のための講座の開設や東京事務所の運営費補助があります。
これからも大学との情報交換に努めるとともに、各学類同窓会との連携を密にして大学や学生にとって有効かつ適切な支援をしていきたいと思います。

 東日本大震災と福島第一原子力発電所事故の被災地にある福島大学は、「うつくしまふくしま未来支援センター」を中心に様々な支援活動を続けておりますが、「環境放射能研究所」の建物も近く竣工し、放射能汚染の環境への影響を研究することになっております。
 また、学生は被災児童を支援するために、「土曜子どもキャンバス」、仮設住宅への定期的な訪問、野外活動支援など多様なボランティア活動を学類の枠を越えて実施し感謝されております。
 このような大学を挙げた被災者・被災地域への支援活動は大学の使命感の発露であり、深く敬意を表するものであります。

 福島大学がこれからも地域とともに歩む大学としてますます充実発展されることをご期待申し上げ、会長就任のあいさつといたします。